2024.10.06
おやつの食べ方①
様々な分野の医療を学んできた経験を活かし、病気の早期発見、早期治療を努めてまいります。不安を感じたらすぐにご相談いただける、そんなクリニックを目指しています。
定期的な血圧測定と適切な栄養管理を含めた生活習慣の指導を通じて、心血管疾患の予防と早期発見に努めています。
血糖を適切にコントロールして、合併症(心筋梗塞、脳卒中、壊死、神経障害、失明、腎障害など)を予防します。食事療法・運動療法・薬物療法が基本となります。
血液中の脂質の値が基準値から外れた状態のことを言います。放置すると動脈硬化が進行し、循環器疾患の合併のリスクが高まります。科学的根拠に基づいた治療により、循環器疾患のリスクを軽減します。
30~40歳代の男性に多くみられ、成人男性の20%にみられます。通常は無症状ですが、尿酸値が高い状態が続くと、突然関節の激痛を自覚する発作をきたし、腎障害や尿路結石などの合併症も引き起こします。
エコーによる画像診断技術を使用し、動脈硬化の早期発見と予防、そして進行を抑制するための管理策(食事療法・運動療法・薬物療法)を提供します。
認知機能(記憶も含めて)を評価するために、詳細な問診と神経心理検査を行い、必要に応じてMRIと脳血流SPECT検査を他院でお願いする場合がございます。年齢のせいとして経過をみるのではなく、治療可能な認知症の可能性も考えて一度御相談下さい。
むくむ原因として内科疾患の存在がないかどうかを精査し、適切な治療方法にアプローチいたします。むくみを解消し、予防するためには生活習慣を改善することが必要となることもあります。一緒に対応していきましょう。
めまいなどのふらつきも原因となることもありますが、加齢とともに筋肉量(とくに下肢)の減少が原因となることもあります。体組成計による筋肉量の測定で客観的に評価してみましょう。
呼吸器つまり肺が原因となる息切れだけではなく、心臓が原因となる場合もあり、「横になって寝ようとすると息苦しい」と訴えがあります。そのような場合は、一度レントゲンによる心肥大の評価や超音波による心臓の機能評価を行うことも大事です。
睡眠の質を改善するための行動変容療法から、適切な場合には薬物療法を行い、良好な睡眠をサポートします。
睡眠時無呼吸症候群を放置すると血液中の酸素濃度が低下し、慢性的な睡眠不足に陥り、日中仕事中、運転中にも強い眠気が起こり重大な事故を引き起こす可能性もあります。日中にも強い眠気を感じるようであれば一度精査を受けてみてはいかがでしょうか。
栄養状態の評価とともに、なぜ低栄養状態に陥ったのか、社会生活環境、がんの有無、急性疾患の有無も含めた全身的な評価により、食事内容、摂取のしかたなどのアドバイスを行い必要に応じて薬物治療も考慮いたします。
産業医による健康診断は、労働環境とその影響に焦点を当てた健康サポートを提供します。以下に主なサポート内容のポイントを3つ示します。
職場環境を評価し、化学物質、物理的ストレス、ノイズレベルなど、健康への影響を持つ可能性のある要素を調査します。
従業員の健康状態を評価し、職業的リスクを特定します。これは、定期的な健康診断や心身の状態のチェック、特定の職業病へのスクリーニングなどを含みます。
従業員に健康に関する教育を提供し、安全な労働習慣を促します。また、疾病の予防や早期発見、ストレス管理など、従業員の健康を改善するためのアドバイスも提供します。
「法人のお客様向け定期検診」
私たちは法人のお客様向けに、定期健康診断のサービスを提供しております。
社員全体の健康診断、特定健康診断など、規模や日程について柔軟に対応させていただきます。
それぞれの社員の年齢、勤務状態、職種に合わせた最適な検査項目をご提案させていただきます。
これにより、早期の健康問題の発見と予防を図り、お客様の企業が健康で活力ある組織を維持することをサポートします。
ご依頼やご質問がございましたら、お気軽にご相談ください。
※これらは一般的な定期検診の内容であり、個々の健康状態、年齢、性別、職種、ライフスタイル等により異なる場合があります。
その他ご希望に合わせて検診内容の変更も可能です。
ご相談ください。
CT(Canon Aquilion start)を備え、レントゲン撮影のみでは診断が困難であった内臓の状態を把握することが可能であり早期診断はもちろんですが、頭蓋内病変の有無の判断にも対応できます。
当院では時間を限定して診療させていただいております。通常の外来患者様と分けて診察させていただくために、院外での対応とさせていただいております。お車の中からお電話をいただき看護師が状態を聴取させていただいたうえで、院長が診察いたします。
健常な成人においては、筋肉量が減るとエネルギー消費も減るため、脂肪が蓄積されやすくなって生活習慣病などの原因にもなります。内臓脂肪量や四肢の筋肉量を測定することで現状を把握し、中高年以降も日常生活の中に適度な運動を継続的に取り入れ、筋肉量の減少を防止するようアドバイスいたします。
私たちは患者さんの心と暮らしに寄り添い一生涯のかかりつけ医になります
01
すべての人が望む場所でその人らしく暮らせるように支えます。
02
笑顔と真心をもって仲間を尊重し互いに成長し続ける職場を築きます。
03
安心して役割や生きがいをもって暮らすことのできる場を地域と共に創ります。
Q
A
僕の出身は北海道です。高校生までは旭川市の北にある愛別町という町で生活していました。出身大学は金沢医科大学です。大学卒業後は実家近くの旭川医科大学で仕事を開始しました。北海道にいる間は転勤が多く旭川、札幌、根室、室蘭と大学の関連病院で救急と外科に携わっていました。その後大阪の国立循環器病センター(現:国立循環器病研究センター)で最先端の医療に従事し、大阪から母校の金沢医大に2010年に就職しました。ですから北海道の人間ですが、石川県に縁がないというわけではありません。
Q
A
地域の皆さんが健康な生活を続けることができるように、医療・保健・福祉のお手伝いをする身近な医療機関と考えていただくと良いと思います。私たちは、いつでも、どこでも、なんでも気軽に相談できるクリニックを目指しています。
Q
A
いりたに内科・・・とありますが、僕は医師になってから8年間は心臓血管外科を中心にトレーニングをしてきました。その後、2010年からは大学で高齢医学(老年病学)の実践を積み、内科全般的な治療を経験しております。認知症の診療にも力を入れておりました。ちなみに医学博士を取得した論文は高血圧と介護保険・フレイルの関係です。
医師としての経験は外科8年、内科14年で医師23年目に当院を開院しました。
Q
A
病院に行きたくない気持ちはよくわかります。何をされるのか不安ですよね。ですが、現状で体に何が起きているのかわからない方が、もっと不安ではありませんか?年齢を重ねているから「もういい!」と投げやりにお話になる方も多いです。
逆にお薬を内服されている方でも現状は必要ない状況にある方もおいでます。一度、少しでも不安があればご相談ください。
Q
A
「年のせい!」と片付けるともったいないですね。確かに、僕自身45歳になってつまづくことが多くなったような気がします。ですが、昨今のコロナウイルス感染症の影響で外出頻度が落ちて、自宅にいることが多くなったことが下肢の筋肉量を低下させたり、関節の可動域が狭くなってしまうロコモティブシンドローム(移動するための能力が低下したり衰えたりする状態)かもしれません。筋肉は加齢とともに低下しやすいので栄養状態の評価は必須であると考えます。筋力の評価を今一度行ってみてはいかがでしょうか。
ロコモ度を評価するツールも用意してあります。
Q
A
年齢によって目指すべき食物の栄養バランスは異なりますが、65歳以上の方はタンパク質が摂取不足になることが多い様に見受けられます。当院では簡易ながらも体組成計を用いて栄養状態の評価を行うことができます。もちろん血液検査でも詳細な項目の検査を行うことは可能です。僕個人的には、和食は非常にバランスがとれていると思います。ただし、塩分がやや多めになることに注意が必要です。さらに乳製品を加えることでよりバランスの良い食事になるのではないかと思います。
この不足しがちな乳製品を、牛乳やチーズ、ヨーグルトとして意識的にして摂取することをお勧めしております。
Q
A
内科と標榜していますので全般的には皆さんのお話を伺いながら診療していこうと考えております。特に生活習慣病の高血圧、糖尿病、高脂血症(脂質異常症)、高尿酸血症などは治療経験が豊富ですのでご相談ください。また、循環器疾患も心臓血管外科として経験は豊富だと思います。特に、血管疾患(足のむくみやしびれ、痛み、静脈瘤)に関しても治療の必要があると判断に至ればご相談の上、適切な病院へご紹介いたします。お気軽にご相談ください。
今後は認知症外来にも力を入れる予定ですが、心理検査や画像検査(MRI,脳血流SPECT)が必要となりますので、検査可能な医療機関で検査を行っていただくためにご紹介させていただきます。その際は紹介状を記載いたしますので前もってご相談いただけますと幸いです。
※土曜日午後の診療時間は13:30〜17:00です。
休診:木曜日、祝日、日曜日
年に数回日曜・祝日の当番医制度があります
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