寝る2時間前の入浴がベスト
昨日の続きです。寝る前のスマホやタブレットが良くないと思いながら、ついついと言う人は多いのではないでしょうか?だって私自身、寝る前についついAmazonで注文していますから…でも避けるべきことと分かっていればとりくむ、取り組まないを選択するのはあなた自身なのです。今日は夕方以降のお話の続き。光を落として体を休息モードへ切り替えたら、次に眠りを深めるための強力な味方になるのは入浴、つまりお風呂です。お風呂は最も手軽かつ効果的な安眠スイッチと言えるでしょう。暖かいお風呂に入ることで筋肉の緊張がほぐれて、心拍数が下がり、呼吸が深くなります。その結果、自律神経が交感神経から副交感神経にチェンジします。それにより筋肉が緩んで、心拍数が下がり、呼吸が深くなった状態が作られることで、眠気を引き出す準備が整うのです。お風呂に入って体が温まること自体で幸せホルモンのセロトニンが分泌されます。このことで、リラックスモードへの切り替えがさらに進んで、心地の良い自然の眠りへつながっていくのです。また体温調節を入浴のタイミングを利用することも大事なことです。目覚めとともに体温が上がり、最も高くなるのは夕方頃です。交感神経から副交感神経へのスイッチと合わせて体温が下がっていき、入眠へとつながります。入浴後1〜2時間で体温の低下が起こるので、このタイミングでベッドに入ると寝つきが良くなることが研究からわかっています。人間の体は(おそらく動物もですが)、脳や内臓といった深部の体温が下がると眠くなるようにできています。私のように熱いお湯(45℃)が好きな人はご用心!ストレスが多い人、疲れが溜まって抜けない人はやや高めの40〜42℃くらいで短時間入浴しましょう。全身のめぐりが改善して、ストレスによる緊張を和らげます。つまり、夜の入浴は体を清めるだけではなく、眠りを深めて、生命力を養うと言う側面もあります。しかも寝る直前ではなく、2時間ほど前!!このタイミングの入浴は安眠を強く後押ししてくれます。参考になれば幸いです。