2026.03.26

お腹の脂肪どうにかしたい

皆さんのお腹はスリムでしょうか?私はいつもどうにかしたいと思っています。実は、開業してから2年、今度の6月で3年目に突入するのですが、突然の呼び出しがあったらどうしようと考えると散歩(私はウォーキングとは言いません)に出かけにくくなったのです。1度出かけると2時間近く帰ってこないので、自宅から最も遠いところで急に往診しなくてはいけなくなったらどうしようと考えるとなんだか出かけにくくなってしまいました。その分本屋さんに車に出かけてしまうのですが・・・そうして腹の周りには脂肪がついてくるのです。お腹につく脂肪と言っても2種類に大きく分けられます。内臓脂肪と皮下脂肪です。日本人は、他国の人たちと比べて皮下脂肪よりも内臓脂肪が蓄積しやすい傾向にあります。かつ女性よりも男性に蓄積しやすい人が多いです。男性の中にも内臓脂肪が蓄積しやすい人とそうでない人がいます。内臓脂肪は蓄積しやすく減りやすいという特徴があります。その理由は、脂肪細胞の表面に脂肪を貯める方向に働くホルモンと脂肪を分解するホルモンがあってそれらに結合するレセプターがそれぞれ存在します。内臓脂肪の脂肪細胞は、ホルモンに対する反応性が高く、脂肪が貯まるのも分解されるのも活発です。そのため蓄積しやすく減りやすい脂肪と言われています。エネルギーの過剰摂取が続くと内臓脂肪が溜まりやすく、内臓脂肪から放出された遊離脂肪酸が肝臓に送り込まれやすくなります。一方の皮下脂肪ですが、男性よりも女性に蓄積しやすい傾向にあります。女性ホルモンのエストロゲンに関係していて女性らしい体型を形成することにもつながっているようです。ですが、閉経を終えるとエストロゲンの分泌が減り、お尻や太ももの脂肪が落ちる傾向にあります。逆に内臓脂肪がつきやすくなるそうです。皮下脂肪は蓄積しにくく減りにくいのが特徴です。内臓脂肪も皮下脂肪もお腹に溜まると体重が増えるので体重を適切に落とすことが基本となります。これには私が憧れるウォーキング(散歩)などの有酸素運動と、食事量の調整が必要となります。有酸素運動は運動始めから脂肪もエネルギー源として使われるものの、運動を続ける時間が長いほど、脂肪の利用割合が高まることが知られています。お腹の脂肪だけを狙い撃ちはできません。体全体の脂肪量を減らすことで、溜まりやすい部位から減っていく傾向があるのです。また腹筋運動は脂肪を直接は減らしませんが、筋肉が脂肪の支えとなるので、ぽっこりお腹を改善することにつながります。参考になりますか?