2026.06.27

腸活コーラの効果は?

皆さんはコーラ好きでしょうか?好きであればコカ・コーラ派とペプシ・コーラ派に大きく分かれると思います。私はペプシ派です。いい事があったり、困難な事があってうまく行った時などは、コッソリとペプシを買って飲みます。自分へのご褒美なのです。米国飲料大手のペプシコは今年の2月によりヘルシーな飲料を求める消費者のトレンドを捉えた新製品の「ペプシ・プレバイオティック・コーラ」を全米市場に正式投入しました。昨年の秋のブラックフライデー(11月28日)に合わせて限定販売したところ完売だったようです。このプレバイオティクスは腸内細菌の善玉菌の栄養源として働く食品成分を指し、「腸内の有益な細菌を(選択的に)強化する」ものなのです。このペプシの新製品には3gのプレバイオティック・ファイバーが含まれていて、腸内健康を整える活動や食習慣(いわゆる「腸活」)への関心の高まりを意識した戦略なのです。日本ではまだ販売されていませんが、フレーバーはオリジナルコーラ味とチェリーバニラ味の2種類です。人工甘味料は不使用でカロリーは30kcal、糖質は5gで、「消費者が愛するペプシの味を損なう事なく実現した」と同社は説明しています。プレバイオティクスはニンニク、玉ねぎ、バナナ、大豆、アスパラガス、シリアルやパンのような全粒穀物製品など幅広い食品に含まれます。プレバイオティクスの摂取量増加は食品由来のカルシウムの腸管吸収改善、血糖コントロールの向上、免疫システムの健全性、大腸がんリスクの低減との関連が研究で確認されています。ただし、残念なことにプレバイオティクス入りの炭酸飲料は食品からのプレバイオティクス接種に代わるものではないと専門家は指摘しています。飲料のプレバイオティクスは通常2~9gですが、1日の推奨摂取量は約25~38gとされています。腸内環境改善にどれほど効果があるのかは議論の余地があります。クリーブランド・クリニックによると、プレバイオティクス入りの炭酸飲料を過剰摂取すると膨満感、下痢、ガスによる腹痛を引き起こす恐れがあります。食物繊維が含まれていても、自然食品から得られる総合的な栄養を含むわけではないので健康食品にはなり得ないので、米国構内では賛否両論が渦を巻いています。私は、美味しくて楽しめればいいではないか、と思うのです。上安原でも購入できる日をおじさんは待っています。