2024.07.02
大根足とミニスカ
大根足!なんて失礼な!!と思わずに、まぁ最後までご覧になってください。
高校生までは北海道に住んでいましたが、我が母校(旭川北高校)の女子は
あまりミニスカートになっている子は少なかったように思います。
私が在籍していた英語科は2クラス中男子が7人。素晴らしいと思いませんか!
つまり男子として受け入れられておらず、女子の一員だったかもしれません。
スカートなんて見ている場合ではなかったのかもしれませんね笑・・・
話はそれましたが、ある研究者が北極圏の人と赤道直下の人々の皮下脂肪の厚みを
比較しました。北極圏の人々は皮下脂肪が多く、赤道直下の人々は皮下脂肪が少ないと
いう結果でした。つまり、何を言いたいかというと、寒さに耐えるために食物の多くが
皮下脂肪となって蓄えられるということがわかりました。身体は中心部を守るために
寒ければ寒いほど脂肪を厚くしていくのです。逆の発想で、ボクシングなどの減量の際には
ラップを巻いて蒸して脂肪を減らしているのです。つまり暖かく保てば脂肪の蓄積は起こらず、
減量に有効だからです。寒い時のミニスカートは脂肪を貯める行動なのです。注意が必要ですね。
大学生の時に思ったことですが、全国から集まっていたので傾向が明らかだったことは、
秋口に涼しくなってきた時に一番先にストーブ(あたたかいエアコン)をつけるのは北海道出身者。
夏が近づいて少し厚くなってきた時に一番先にエアコンをつけるのは沖縄・九州出身者なのです。
北海道・東北の人は寒さを我慢せず、寒さに弱い傾向であり、九州・沖縄の人は暑さを我慢しない、
暑さに弱いということなのです。あくまで経験論ですが・・・