私は「ほうじ茶」が好きだ〜
現代科学の父と呼ばれ、ノーベル賞を二度も受賞しているポーリング博士という方がおられます。
1960年代にはすでに「分子矯正学」という言葉を使っていました。何?それ?ですよね
これは、最適な分子環境を用いて精神治療を行うという考え方です。
頭に良い食べ物(栄養素)はありますか?と聞かれることはよくあります。多分あります。しかし、
証明が困難で仮に証拠があっても多くは動物実感レベルで断定するのは難しいと思います。
日本人の認知症発症予防に良いとされる食材や飲み物として緑茶が良いという報告もあります。
でも、腑に落ちない方がたくさんおられるのです(決して私の意見ではありません)。その方曰く、
「それが本当だったら、静岡で緑茶を作っている農家さん、消費が多い人はボケないんだろ〜、
知り合いは思いっきりボケているぞ〜先生どうしてくれる?」全くその通りだと思います。
おそらく摂取する量やタイミング、飲み方など色々あるので食品関係に関しては難しさがあるのです。
だから、私は「脳に良い食べ物は」と聞かれた際には「そんな魔法のような食べ物があれば、
真っ先に私が食べていますよ〜」と答えるようにしています。カリフォルニア大学ロサンゼルス校
のゴメス=ピニルラ博士が発表した「ブレインフード」と題された記事は栄養が脳機能に与える影響
に関する知見をまとめた論文です。これに書かれた内容でも脳の健康に注目が集まりがちなのですが、
消化器官の出すホルモンには血流に乗って脳に到達し、神経機能に影響するものが少なくないのです。
確かに、覚醒状態や記憶力に至るまで、胃腸の支配を受けています。だから胃腸の具合が脳の状態と
リンクしていることを理解していなくてはいけません。内蔵を含めた全身がバランスよく機能して、
初めて脳の健康を保つことができるのです。緑茶だけ?本当ですか?そんなうまい話ないない!