皆さん、サラリーマンの方、学生の方、起業されている方でも悩むことがある話題では

ないでしょうか？サラリーマンの方であれば言わずもがなですよね。学生であれば先輩や先生。

企業していてもお付き合いのある方々との関係性で悩まれることが多いと思います。

私も前職サラリーマンでしたが、嫌な思いをして大学を辞めました。

私の場合、自分の親と同じ歳のおじさん？おじいちゃん？に無視され続けるんですよ・・・

通常の人間であれば発狂したり、場合によっては刺し違えたりするかもしれません。

ですが、私の場合心臓外科という超特殊環境で培養された変人的な精神力があるので全く

へこたれませんでした。むしろ、いい歳して可哀想なお爺さんだなとすら思っていました笑。

誰しもが働いていれば苦手な上司や人と出会うことがあるでしょう。でもその「苦手」にも

様々なレベルがあると思います。そのレベルをご自身で判断し、付き合うことをお勧めします。

まずは、相手の言動が法律に抵触していないかどうかです。パワハラやセクハラなどは、企業が

防止措置をとるように法律で義務付けられているので、違反すると企業名の公表や過料といった

ペナルティが課されるケースもあり、加害者にも相応の罰が下る可能性があります。

公的な措置がごれるほどでもない場合は、相手との付き合い方の基準を作って距離を置くべきです。

相手と会いたくないために出社拒否となる場合もありますが、自分の中で基準を作ってしまい、

悪影響だから距離を置こう、例えば、報告はメールでするとか、食事やプライベートは付き合わない

などです。簡単な付き合い方マニュアルがあると楽かもしれませんね。

付き合い方に苦労する場合は、相手が論理的で数値を明確に追い求めるデジタル思考なのか、

物事を大まかに捉えるアナログ思考かを考えて、極力合わせる、変換すれば付き合いやすくなることも

あるのではないでしょうか？

持論を述べさせていただくと、悩むということは嫌な人間と同じ土俵に立っていることになります。

もちろん立ちたくないんだ・・・と考えていても、そんな人間と同じ土俵に立つことすら私は嫌です。

ちょっと特殊かもしれませんが、童話に出てくる魔女や嫌な人は最後は大抵懲らしめられるので

それを考えるとなんだか可哀想、惨め、そんなことしか言えない人間なんだな〜と感心してしまいます。

そう勝手に曲解することで気持ちが大変楽にもなりますし、逆に笑えてきます。面白くないですか？

皆さんも多かれ少なかれ悩まれている人は参考にしてみてください。