見つめ合うと素直にお喋り出来ない?
サザンのTSUNAMIの一節にもありました。「津波のような詫びしさに…I konw 怯えてるぅ〜」と続きますよね。脳はコミュニケーションをするために進化してきたという説もあります。ただ1人で生きてそして死んでいくためだけであれば、共感したり、複雑な感情を渦巻かせながら、脳は複雑な働きなどする必要はないはずです。脳がどんなふうに働いているのかもよくわかっていませんが、生物学的に考えれば、コミュニケーション力の向上は人の生殖や生存に有利に働いています。今まではなかなか研究が進んでいなかったようですが、独国のマックス・プランク精神医学研究所は、視線と脳活動の関係で、見つめ合うことで報酬を感じる脳領域が刺激され高揚感をもたらすことを明らかにしました。日本の生理学研究所と名古屋大学の研究では、ファンクショナルMRIという機械を用いて脳を傷つけることなく、脳の活動をリアルタイムに観察可能な装置で測定したところ、瞬きや、眼球の動きがシンクロするような状態であれば脳の活動も同期していることがわかったのです。つまり、お互い見つめ合うことで、次にどちらに注意を向ければ良いかなど、相手の気持ちを読み取れる能力が高まるのです。これによりコミュニケーションを円滑にする作用があるのです。思春期の子供には友達とアイコンタクトを取り合うことで、社会脳が活性化して、他者の精神を理解することを学んでいくらしいのです。見つめ合うことには、「脳の発達にも重要」であと言えるのです。これにはある程度の関係性がなくてはいけないと思います。知らない人にいくらアイコンタクトを取ろうとしても、私がすれば「変なおじさん」になりますし、場所と相手を考えなくてはいけませんね。まさに「目は口ほどに物を言う」ですね。我が家のポンポンは見つめても目をさらさないのですが、他の犬、銀河ちゃんと大和くんはすぐに目を逸らします。なぜですかね?