魚と野菜はやっぱりいいのね〜
皆さんお口にする食材、少しは罪悪感を感じながら食べていることもあるのではないでしょうか?たいていの食品には、良い面も悪い面もあります。だから健康を守るためには、限られたものばかりでなく、多くの食材をバランスよく食べることが望まれるのです。そうした中で、否定するエビデンスがほとんどない食材が野菜と魚なのです。日本は他国と比較して魚の摂取量が非常に多い国です。欧米では週に1回でも魚をたべると「魚をよく食べている」と認識されます。そして週に1回でも魚を食べると健康にいい効果をもたらすとエビデンスも得られています。日本人の多くはもっと頻繁に魚を食べていると思われます。この習慣は大事にしていくべきです。魚についてはどんな研究でも「食べるべきだ」という結論になっています。例えば週に3回青魚を食べると、中性脂肪値に改善効果が見込めることがわかっています。え〜3回!?と思う方、実はいくつかの研究では週に1回ほどで下がることも報告されています。さらにはJPHCスタディという研究では魚介類に多く含まれるn-3系不飽和脂肪酸の摂取と認知症との関係で魚介類の摂取量が多いほど、リスクの低下を認めたのです。最も食べているグループは1日82gです。サケ、ブリなどの切り身が大体80g前後なので1日1切れを食べれば摂取量が少ないグループと比較して61%認知症の発症リスクを低下させるのです。焼き魚はね〜という方には、お勧めなのはサバ缶です。一番良いのは水煮なのです。味噌煮やカレー味などおしゃれなものもありますが、塩分や糖分が入ってくるのでシンプルに青魚のいいところをいただくには、サバ缶の水煮を手に取って食してみてください。中性脂肪値でお困りの方はきっと良い検査値になると思いますよ〜お試しあれ!