2025.04.02

I love スムージー

昨日の話題の続きですが、フレッシュな野菜や果物を食べる暇がない時に、コンビニで売られている

野菜や果物のジュースやスムージーを飲みたくなる人も多いと思います。私個人としては、スムージー

を飲んでいる人は意識高い系と勝手に見ています。当院の濱事務長はそんな私に買ってきてくれます。

私が購入することが恥ずかしがっている、でも飲みたがっていることまでお見通しなんでしょう(笑)。

もしフレッシュな野菜や果物が、皮や中身、芯なども含めて丸ごとジュースやスムージーであれば、

確かに良質の栄養分と食物繊維を摂取することができると思います。ですが、ジュースやスムージーは

一気に飲み干せてしまいます。そのためカロリーの摂りすぎのリスクがあるのです。カロリーの高めの

バナナやアボガドが多く含めばカロリーは高くなりますし、丸ごと野菜や果物は食べて消化吸収まで

時間がかかるので満腹感を感じます。また、ジュースやスムージーには砂糖や脂肪が入っている

ものがあり加工等を過剰に摂取する可能性もあります。つまり糖尿病や肥満のリスクとなるのです。

最近の医学研究によると果物のジュースをよく飲む人は太りやすく、糖尿病になりやすいと言われ

ています。一方、ブドウやりんご、ブルーベリーなどのフレッシュな果物をそのままでたくさん

食べている人は、糖尿病になりにくくなります。

哲学者ルソーは「自然に帰れ」と言いました。狩猟最終の時代、我々ホモサピエンスは果物を

フレッシュな状態でしか食べていませんでした。飽食の時代と言われる昨今もやはり、

果物はフレッシュで自然のまま食べるのがベストなのです。